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— 木更津・町の記憶と人々の暮らし —
港の風にのって、あの日の声が聞こえる。
木更津の「みなと口」が語る、まちとひとのものがたり。
■みなと口とは・語りつぐ港の記憶
木更津の「みなと口」は、かつて港のにぎわいとともに栄えたまち
の顔でした。漁船や作業船が行き交い、市場では威勢のいい声が響
き、弁天通りや富士見通りには商店や食堂が並んでいました。潮の
香りとともに、木更津の暮らしがここに息づいていました。
「みなと口 むかし語り」は、まちの人々が語り合い、思い出をつな
ぐ取り組みです。写真・語り・記憶を通して、木更津の港と人の営
みを未来へ伝えていきます。「昔の写真」や「みなと口での思い
出」をお持ちの方は、ぜひお寄せください。
■開催の詳細
第1回 語り部(かたりべ)
ペンショップ松井 松井俊子さん
司会進行:若林紀子さん(市内在住)
日時:2025年12月5日(金) 18:00~20:00
場所:木更津みらいラボ1F フリースペース
会費:無料(無料駐車場が利用できます)
■お問い合せ
主催:木更津みなとまちなかワークショップ ☎090-2333-6561
後援:(一社)まちづくり木更津
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