百年後芸術祭-内房総アートフェス-
トークセッション
『アートとツアー』
見たことのない景色を見る、食べたことのない味に出会う、知らない言葉を聞く・話す・・・そして
住まいに戻る。人間にとって、このようなツアー(旅行)という娯楽はいつ生まれたのでしょうか。
内房総アートフェスに参加している中崎透氏(富津エリア)は地域住民の方々へのインタビューを
元にしたツアー型の作品を、槙原泰介氏(木更津エリア)は作品の関連イベントとして千潟を歩く
ツアーを開催している作家です。この ト ーク イベントでは美術批評家の近藤亮介氏をお迎えして
旅行・ツアーの起源を参照しつつ、アートとツアーの効果、ツアー形式の作品の共通点や違い、
地域との関係性についての話をします。
パネリスト:近藤亮介(美術批評家/ランドスケープ史)
中崎 透(内房総アートフェス参加作家/富津エリア)
槙原泰介(内房総アートフェス参加作家/木更津エリア)
2024年5月19日(日)13:00-14:30
予約不要・入場無料(定員50名)
会場:木更津駅東口 インフォメーションセンター2F
(木更津駅改札を出て右へ進み、左側の階段を降りてすぐ)
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